BaNo Diary

今日は僕の地元でお祭りがありました。
去年も行ったドカンと花火があがるお祭りです
今年は部活の人を誘って大勢で花火を見に行きました
とゆうより…
僕の家の近くの3年生の先輩が、他の3年生の先輩を誘っていて
それに便乗させていただいた…って感じですね
そのおかげで懐かしき先輩たちに会えてとても嬉しかったです

まず、一度先輩の家に集合した後にみんなで川沿いに行きました。
そこからはすんごい間近で花火が見れて、大きくて迫力満点でした
我が地元ながらやるなといった感情が芽生えましたｗｗ
やっぱり夏といえば花火ですねー
ほんと…雨が降ってなければ最高だったと思います笑
でも雨にも負けず、テンションはかなり高めでいきました
フィナーレの方では花火があがったら

「クンバンチェェロッ」

と叫んでいました汗
これは文化祭で叫ぶ言葉です。わかる人にはわかると思います
気持ちの悪い吹奏楽部でしたｗｗ


花火が終わって、先輩の家に引き返しました。
先輩の家に着くと…元部長に不安げな感じで話しかけられました
何かと思えば、どうやらそろそろ帰らないと終電に間に合わないそうで
まだそのときは10時まわってなかったのですが
元部長はここから3時間かかるところに住んでいることを思い出しました。
それで僕が
「駅までの道わかりますか？」
と聞いたら
「送ってってください」
とぬけぬけと言いまして、僕が
「…まぁ別にいいですけど」
と言い終わらないうちに
「え、嫌ですよ（笑）」

…なんって人だ
嫌ですよ、って普通に言いやがらいました
先輩なので何も言えないところが悔しかったです
もう知らん、と思った矢先に友達からお祭りへ呼び出されました。
そういえば屋台見てなかったな…と思いそちらに向かうことにしました
誘っといて先に帰るなんてゆう身勝手な真似してすみません
楽しいパーティー的な雰囲気に後ろ髪を引かれつつ
結局元部長と共に先輩の家をあとにしました

歩きながら元部長と結構語りました。
僕としては珍しい恋愛の話です
なんでも元部長に（初の）彼女が出来たらしくて、
でもその彼女の扱いに困ってるみたいでした
言い方悪いですけど…大体こんな感じの悩みでしたね
何で元部長が僕に話したのかっていうと…
きっと自分と似たようなものを感じたんじゃないかと思いますｗｗ
自分は付き合ったこととか無いのですが
付き合ったとしてもあまりベタベタしたくない派なんです
そこが元部長も同じらしくて

元部長 「あまり恋人らしいことってしたく無いんですよ」
　僕　 「あー、別に手とか繋がなくてもいいですよね」
元部長 「そう。でも相手はして欲しいみたいで…」
　僕　 「あぁー、めんどくさいですね」
元部長 「そうめんどくさいの」
　僕　 「別に今まで通りでいいですよねー？」
元部長 「そうですよ」

と意気投合ですｗｗ
なんてゆうか、僕と元部長は恋愛に対してかなり乾いてるんです。
…と思うんです。笑
"渇く"じゃなくて"乾く"なんですよ
ほんとにdryって感じですね
まぁある意味渇いているのかもしれませんが…
恋愛感（?）が凄く一致してて、話してて楽しかったです
馴れきった地元の友達と同じように話せて…
だから『元部長と友達になりたい』と強く思いました
こんな面白い人が先輩っていうのはすごく良いことなんですけど
先輩であって友達にはなれそうもないのが残念です

元部長と別れてからは、ちょっと葛藤でしたｗｗ
お祭りに行くべきか行かざるべきか…
だいぶ遅くなって屋台がほとんど無くなったみたいだったので
結局行かないことにしました（我儘で申し訳…）
それで友達に行かないと言ったら、
一緒に居た(o^∀^o)と(￣ー￣)が僕の家の方まで来てくれたみたいなんです
しかし、その頃はまだ駅付近に居たので急いで帰るはめに
それから2人と落ち合って再び語りました
自分たちのこと、学校の人たちのこと、お祭りのこと
などなどを1時間くらい喋ってました
幼馴染といるとついつい時間を忘れてしまうんですよね
話しても話しても全然言い足りないですし
聞いても聞いてももっとたくさん聞きたいんです
ちょっと短い時間でしたが、会って話せて良かったです


今日は花火以外にも心に残ることが多い日でした